戦争映画が好きだッ!

最近のミリタリーマガジンの話題

戦争映画

一瞬にして自分を消し去る爆弾との格闘を描く「 ハート・ロッカー 」は、自信を持っておすすめできる戦争映画

戦争映画「 ハート・ロッカー 」は2004年、イラク戦争中のダクダットで、アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊に、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹が着任するところから、物語は スタートします。 撮影はクエートおよびヨルダン…

戦争映画

「 オールウェイズ 」は、壊すものから人を導くものへ生まれ変わった爆撃機を中心に描く人生の再生ドラマ

戦争映画ではないが爆撃機が登場するのでご紹介する「 オールウェイズ 」。「ジョニーは戦場へ行った」の原作者ドルトン・トランボが脚本を書いた「ジョーと呼ばれた男」のリメイク作品。時を第2次世界大戦時から現代(1989年) …

「 戦場のピアニスト 」は、市民の目線から見た、市民にとっての「戦争の本質」に迫る戦争映画ではないだろうか?戦争映画

「 戦場のピアニスト 」は、市民の目線から見た、市民にとっての「戦争の本質」に迫る戦争映画ではないだろうか?

この映画「 戦場のピアニスト 」は、実際に活躍した「ウワディスワフ・シュピルマン」というピアニストの人生を描いた映画になっています。彼が実際に経験した戦場の中での 生き様がリアルに描かれており、戦争の悲惨さを迫力満点のス…

戦争映画

「 ブラッド・ダイヤモンド 」、それは人間の権力と欲望を叶えてくれる 血に染まった至極の宝石

1990年代後半のアフリカ、シエラレオネでの内戦を描いた映画です。このころ、内戦においての資金源の一つが「ダイヤモンド」でした。そのため各 国は、そういった勢力と宝石類を売買することを禁じていたのです。こういった、紛争の…

戦争映画

フルメタル・ジャケットは、ベトナム戦争下の若い兵士の葛藤を描いたチョイ切れ戦争映画だ

20世紀後半に行なわれたベトナム戦争下の海兵隊員の訓練と生活、そしてその状況下に生きる兵士同士の葛藤を描いた戦争映画が今回ご紹介する「フル メタル・ジャケット」です。ベトナム戦争には多くの若者が戦場に借り出され、兵士達の…

ナチスドイツの命運を決定したノルマンディー上陸作戦を空前のスケールで描く『史上最大の作戦』戦争映画

ナチスドイツの命運を決定したノルマンディー上陸作戦を空前のスケールで描く『史上最大の作戦』

2014年の6月6日は、第二次大戦におけるヨーロッパ戦線において戦果の方向を決定づけた連合軍(アメリカ、イギリス、フランス、など) のノルマンディ侵攻作戦開始70年の節目の年に当たる。そんな中、ウクライナ情勢で緊迫する中…