1月4日に投稿されたツイートが話題を集めている。それは旧日本軍陸軍志願兵だった祖父が書いたと思われる自筆のノート「飛行機ノ操縦オヨビ整備ニツヒテ」についてのツイートだ。
ツイートされている写真を見る限りでは、爆撃照準器についての詳しい記述や、エンジンと思われる構造を表した図面などが見ることができる。機材の名称なども詳細に記載されており、これは非常に資料的価値の高い発見ではないだろうか。
このツイートはすでに一万以上リツートされ、多くの方がこの投稿に対してコメントをしている。記載されている機体は爆撃機ではなく「一式双発高等練習機」で有ること、それらについて非常に詳細に記載されていて資料的価値が高いのではないか?など、多くの参考意見が投稿されている。
親戚の祖父(元陸軍志願兵)の遺品から
大戦中の物と思しき
「飛行機ノ操縦オヨビ整備ニツヒテ」
的なノートが出てきたので。
そういう知識がすごい人まで届け!
拡散お願いします! pic.twitter.com/o4EZ50Z0Ag— たこ🐙(かせとも) (@MyTakoyaki) 2017年1月4日